【 概  要 】


 環境科学研究所は1997年4月1日に、環境科学研究施設から昇格・開設されました。

 環境科学研究所は、年々複雑多様化の一途をたどっている環境問題について、環境科学研究施設の実証的・実践的研究を通して得られた成果を現実の環境問題の解明や対策に役立てることを目的として開設されました。

 環境科学研究所は、自然と人間との調和を求めて「地域社会の環境問題の解明」、「健康で快適な生活環境の創造に寄与する研究」を行います。また、「環境問題に関する国際協力・交流」を行います。

 環境科学研究所は、「環境についての知識の普及と高度な技術者、研究者の育成」も行います。このため、環境科学研究所の教員は静岡県立大学大学院生活健康科学研究科の環境物質専攻を兼務しており、環境化学分野と生体影響分野の立場から博士前期課程(修士課程)、博士後期課程(博士課程)の教育を行っています。

 博士前期課程(修士課程)は、環境科学分野における研究能力または専門性を要する職業に必要な能力を有する人材を養成することを目的としており、博士後期課程(博士課程)は、環境科学分野で自立して研究活動を行ない得る研究者または高度に専門的な職業に従事するのに必要な研究能力と豊かな学識を有する人材を養成することを目的としています。

 環境問題は、地球規模や地域規模でさまざまな問題が山積しています。どれひとつとっても重要なものばかりです。環境科学研究所は、環境問題の解決のために微力ながらその一翼を担って活動していきます。


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